朝一でミネ師匠からお叱り&アドバイス。ありがとうございまーーす!!
灌水のシステムが「点滴」だと、砂地の場合水分が真下に落ちてしまう。
そのため、点滴チューブを使用する場合、作物の生育に合わせ、微妙に「ずらし」の作業をする必要がある。
が・・・。
今回乾きすぎてしまった箇所は「高畝」が激しい。
砂地で高畝にした場合、台形になる。どうしても畝の肩から畝の下(通路)までの距離が遠い。
んーー、分かりにくいか^_^;
坂になっている部分が幅広すぎで、この距離を一気にずらすと水が届かない。
先日、通路に下ろした点滴チューブだが、畝の肩~坂になっている部分に戻す。
当然坂になっているんだから、固定がムズい。ってか無理。
暫くは灌水の度に手で配置してあげよう。
要は「高畝」と「点滴」の相性が悪い。
~ イスラエルに視察に行ってこよう ~ ♪ (ウソ)